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ファルセリPHONEレポート


業界初の企画「ファルセリPHONE」如何だったでしょうか?

期間:2006年1月20日〜2006年2月17日まで(29日間)

■件数報告
非通知 132件
通常着信 17件
スタッフ(イタズラ) 5件
声優・歌手さん 3件
合計 157件

※非通知は着信拒否させてもらいました。

この件数が多いと感じるか少ないと感じるかは人それぞれかと思います。

「蛇ノ道ハ蛇ソフトは相変わらずわけのわからないものに労力を使うなぁ」
と思われた方もいらっしゃるかもしれません。気づいていらっしゃる方もいるかもしれませんが、
この携帯電話はプリケーです。ファルセリPHONEは実費3000円だったのです。
電話を受けるのが大変ですが基本的にシロたんが持ち歩けば、スタッフの開発の邪魔にはなりませんし、
自身が忙しいときは留守電にすればいいのです。

3000円で面白い宣伝(?)が出来るのなら安いものではないでしょうか?
※ちなみにこの電話は携帯電話を持たない男”猫にた氏”が使うことになります。
もちろん電話番号は変更になっています。
※それに引き替え”美少女ゲームアワード”。
いつになったらオフィシャルHPできるのか?
こっちは何十万円かかっているんだぞ!(怒)

ということで他のブランド様もやってみてはどうでしょうか?
※シロたんも好きなクリエイターとお話したいです。

とシロたんの知恵者ぶりをアピールそして自画自賛したところで、おもしろ電話エピソードです。


1.レン・ファナフィさん?
シロたん「はい、ファルセリPHONEです」
女性「こんにちは、レン・ファナフィです」
シロたん「えっ?」
レン「GFの捜査官です」
シロたん「え●レナ、△◆※◎□フィ?!」

5秒間・パニック&頭の中真っ白

シロたん「いたずら電話? でも間違いなくレンの声……」
シロたん「夢か幻か……幻聴? 俺、頭おかしくなった?」
シロたん「どうしてゲームのキャラクターが電話をしてくるんだ?」
電話の声はレン・ファナフィ役のしまだかおりさんでした。応援のお電話ありがとうございました。
パニッくって恥ずかしい〜
2.歌手になるには
シロたん「はい、ファルセリPHONEです」
市民「ちょっと聞いていいですか?」
シロたん「はい」
市民
「エロゲーの歌手になるにはどうすればいいんですか?」
シロたん「………。歌の実力はスクールいったり、ストリートで歌うなりして
      自分でつけてもらうとして…… 後はメーカーのHPの求人とかに
      メール送ったり、デモテープ送ったりしてみては?」
市民「はい、わかりました」
ガチャ。
シロたん「………」
3.予約特典
シロたん「ファルセリPHONEです」
市民「ファルセリオンの予約特典ってどんなのですか?」
シロたん「64Pの冊子でして、初期設定やキャラクターデザイン、4コマにいろいろな
      作家さんたちのファルセリオンイラスト等です」
市民
「フィギュアはないんですか?」
シロたん「えっ?」
市民「フィギュアです」
シロたん「………。それはつかないです」
市民「フィギュアは作る予定はないんですか?」
シロたん「今のうちから作る予定はないですねー」
市民「そうですか……」
ガチャ。
シロたん「………」
4.マグロ漁船
シロたん「ファルセリPHONEです」
市民
「マグロ漁船っていつ出るんですか?」
シロたん「年内を目指してるですが……延縄のシミュレーション部分をどうするか
      難しいところです」
市民「期待してます。ありがとうございます」
5.ヒロインは……
シロたん「はい、ファルセリPHONEです」
市民「ヒロインが陵辱されたり、寝取られはありますか?」
シロたん「あ、あります」
市民「そうなんですか………」
しばし沈黙
シロたん「でも選択肢によってはある程度回避できますし……けっこういろいろみんな
      頑張って作っているんで、是非よろしくお願いします」
市民
「ボクは寝取られがあるのは、ちょっと………」 
6.株
シロたん「はい、ファルセリPHONEです
市民「こんばんは」
シロたん「こんばんは」
市民「デモムービーをダウンロードしようと思ったんですが、8時間以上かかるって
   出ましたけど……」
シロたん「申し訳ございません。アクセスが集中して重くなっているようです。まもなく
      ミラーサイトの方を告知致しますので、今しばらくお待ちください」
市民「ところで、ライブドアの株持ってた?」
シロたん「………あ、いえ持ってないです。」
市民
「俺、30万ほど、いかれちゃった」
シロたん「………それは大変でしたね」
市民「去年から株はじめたんだけど、結構勉強になるし」
シロたん「あんま株のことわからなくて……」
市民「そう? いろいろ教えましょうか?」
シロたん「あ、いえもうすぐマスターアップなんで、次の企画もあるし……」
市民「まあ日本経済も順調に景気回復してるし、株価もすぐに落ち着くんだと思うけど……」
シロたん「ファルセリオンが売れたら、うちも落ち着くんですけどね。ハハハッ。
あ、この会話とかHPとかブログに書いていいですか?」
市民「あ、いいッスよ」
シロたん「ありがとうございます。これからも蛇ノ道ハ蛇ソフトを応援してください!」
7.今度はファルセリオンから
シロたん「はい、ファルセリPHONEです」
春日「わたし、オタクは嫌いなんだよね」
シロたん「えっ?」
春日「うそです。発売おめでとうございます!」
シロたん「あ、ありがとうございます」
春日「あたしが誰かわからないの?」
シロたん「あ、いえ……その………」
春日「七星春日です」
シロたん「あっ! お疲れさまです。おはようございます。ありがとうございます!」

シロたんまたもやパニくる。

春日「今日電話したのは他でもないんだけど、早く商品送ってよね」
シロたん「は、はい。送らせてもらいます」
春日「よろしくね」
一部ねつ造演出です。あまりのパニくりぶりで何いったかも覚えていません。
声優奥川さんから、発売おめでとうの電話を頂きました。
しかし女性からだと本当に緊張します。
すいません。まだ送れてません……今しばらくお待ち下さい。
8.Kodouのシチュエーション
シロたん「はい、ファルセリPHONEです」
遊女「発売おめでとうございます」
シロたん「あ、ありがとうございます」
しばし雑談の後、このシチュエーションを利用しない手はない!
勇気を振り絞って……
シロたん
「今度、イベントで歌ってくださいよ」
遊女「はい、いいですよ」
シロたん「やったー! 約束ですよ!!!」
一部歪曲妄想です。
9.愛のエリーダ
シロたん「はい、ファルセリPHONEです」
市民「あの〜、どうしてHPにエリーダのイベントCGがないんですか?」
シロたん「あ、あの……ちょっとまだ準備中でして……」
市民
「ボク、エリーダ好きなんで、早く載せてくださいよ」
シロたん「はい。出来次第アップします」
市民「よろしくお願いしますよ」

実はこの時、エリーダの原画・彩色が遅れ気味だったのです。
だから困った要望だな〜と思っていたら



この電話は
結城しんのイタズラ電話だった!

(というかスタッフ全員で企んで、代表で結城がかけたらしい…
11.エロゲーには興味ないんですが
シロたん「はい、ファルセリPHONEです」
市民「ファルセリオン、予約しましたよ」
シロたん「ありがとうございます。スタッフ一同頑張って開発しております」
市民「
ボク、あんまりエロゲーには興味ないけど、アニメやゲームの
   業界で働きたい
と思っているんです」
シロたん「はぁ」
市民「だから、一度ボクの絵を見て欲しいんです……
エロゲーは興味ないんですが
シロたん「えっ……う、うちはエロゲーの会社なんで……見てくれと言われても」
市民「ちょっと見てもらってアドバイスが欲しいんです」
シロたん「ちょっと言われましても……あ、そうだ。うちは大阪なんで遠いんじゃないですか?」
市民「北海道ですけど、来週、飛行機で関西にいく用事があるんで、ついでに寄りたいんです」
シロたん「ちょっと待ってください。急にこられても……無理です」
市民「本当に見てもらうだけでいいんです。
エロゲーには興味ないけど参考になるかなって」
シロたん「あ、そうだ、○○ソフトさんだったら絵を見てくれるかもしれませんよ」
市民「そうなんですか?」
シロたん「あそこは絵を見るのが好きなブランドなんで。ただシロたんや蛇ノ道ハ蛇ソフトの
      名前は出さないようにしてください」
市民「どうしてですか?」
シロたん「そ、それは……いろいろトラブっているので」
市民「わかりました。それでは○○ソフトさんに連絡してみます」




すいません。実話ですけどネタです。
12.ヘッドハンティング
シロたん「はい、ファルセリPHONEです」
市民「はじめて電話致します。わた
し○○映画株式会社の広報営業の○○と申します」
シロたん「は、はい……」
市民「突然、電話して申し訳ございません」
シロたん「は、はい……」
市民「実はシロたん様にお願いがございまして……」
シロたん「は、はぁ」
市民「HPの企画やゲームの方を見させて頂いて大変個性的で面白いと思いました。
    そこでシロたん様の才能を当社で活かせてみてはどうかと電話させて頂きました」
シロたん「えっ?」
市民「失礼ながら、私どもの映画業界に比べて、アダルトパソコンゲーム市場はそれほど
    メジャーなものではございません。シロたん様ほどの才能を裏世界のアダルトパソコン
    市場だけで埋もれさせておくのは、もったいないと思います」
シロたん「そ、そうですか?」
市民「ぶっちゃけて言うと、ヘッドハンティングです。シロたん様は映画業界に興味はある
    でしょうか?」
シロたん「それは……ありますけど………」
市民「じゃ話は早い。さっそくお会いしてお話したいと思います」
シロたん「ででも、私は何をすればいいのですか」
市民「映画の企画の立案から広報営業戦略の立案まで、関わって頂きたいと思います。
    ところでシロたん様はアダルトパソコンゲームの世界に未練はないでしょうか?」
シロたん
「未練はありません」
市民「よかったです。それでは来週お会いしましょう。具体的に日時は後日連絡致します」


どうする俺!?









以上、これは本当の作り話です。

電話してくれた方、本当にありがとうございました!
レポート担当:シロたん



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